【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 5歳女児

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





5歳女児の症例の問題です。
早速、問題を解いていきます。





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問題


5歳、女児、血清リン低値と長管骨の骨端線拡大のX線像を認めた。この症例で欠乏しているビタミンはどれか。正しいものを1つ選べ。

(1)ビタミンA
(2)ビタミンD
(3)ビタミンE
(4)ビタミンK
(5)ビタミンC





症状から病気を読み取り、原因となるビタミンを当てましょう。





解答

(1)・・・×
(2)・・・○
(3)・・・×
(4)・・・×
(5)・・・×





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解説


(1)~(5)





まとめて解説します。





5歳の女の子が
血清リン値の低下
長管骨の骨端線拡大のX線像を認めています。





始めに、骨端線拡大のX線像から
骨に関する症状ということを読み取りましょう。





骨の病気で、血清リン値が低下しているということは
対照的に血清カルシウムが増加していると推測できます。





血清カルシウムの増加
つまり、骨からカルシウムが溶け出しているということ。





  • 5歳の女の子
  • 低リン血症、高カルシウム血症
  • 骨端線の拡大




3つの情報から割り出せる疾患は
くる病」です。





くる病は、小児のビタミンD欠乏による病気です。





ということで(2)が正しい。





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おわりに


症状から病気を推測し、原因を当てる問題。
結構楽しい問題だと思います。





それでは~