【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 骨

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





骨に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。





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問題


骨に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)骨の主な有機質成分は、コラーゲンである
(2)骨端軟骨は、乳児期に消失する
(3)骨量は、エストロゲンにより減少する
(4)骨量は、荷重により減少する
(5)破骨細胞は、カルシトニンにより活性化される





骨の問題です。
効き慣れない単語もあると思いますが慣れましょう。





解答

(1)・・・○
(2)・・・×
(3)・・・×
(4)・・・×
(5)・・・×





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解説


(1)骨の主な有機質成分は、コラーゲンである





骨の主な成分と言われると
カルシウムを思い浮かべると思います。





骨の成分のうち
カルシウム、リンなどの無機質50%
コラーゲンなどの有機質35%
水15%から構成されています。





カルシウムやリンは無機質成分なんですね。





ということで(1)は正しい。



(2)骨端軟骨は、乳児期に消失する





骨端軟骨は
骨の両端に存在する軟骨で、骨の成長に重要な働きをしています。





身長の伸びが停止する、思春期後半に消失します。





ということで(2)は間違い。






(3)骨量は、エストロゲンにより減少する





エストロゲンには、骨吸収抑制作用があるため
エストロゲンによる骨量の減少はないです。





閉経などによる、エストロゲンの減少により
骨量は減少します。





ということで(3)は間違い。






(4)骨量は、荷重により減少する





荷重も、骨形成を促す因子の1つであり
荷重により、骨は形成、維持される。





ということで(4)は間違い。






(5)破骨細胞は、カルシトニンにより活性化される





破骨細胞は、骨の細胞を壊す細胞です。
骨吸収に関与する細胞であり
パラトルモンによって活性化されます。





カルシトニンは、パラトルモンの逆です。





↑パラトルモンの関してはこちらも参考に。





ということで(5)は間違い。





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おわりに


骨の問題は、今回の問題に大切なところが詰め込まれているので
今回の問題をサクッと答えられるようになったら大丈夫です。





それでは~