【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 感染症

こんにちは!





ちわもちと申します!





感染症に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。





スポンサーリンク







問題


感染症に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。

(1)エイズ(AIDS)では、CD4陽性リンパ球が増加する
(2)MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の感染経路は、接触感染である
(3)麻疹の感染経路は、経口感染である
(4)結核は、新興感染症である
(5)ヘリコバクター・ピロリ菌は、ウレアーゼ活性を持つ





感染症に関しては、ニュースにもなったりするので
比較的イメージしやすく、解きやすいかと思います。





解答

(1)・・・×
(2)・・・
(3)・・・×
(4)・・・×
(5)・・・×





スポンサーリンク






解説

(1)エイズ(AIDS)では、CD4陽性リンパ球が増加する





エイズ(AIDS)では、CD4陽性リンパ球が減少します。





CD4陽性リンパ球なんて、覚えなくても良いです。





ポイントは
エイズに感染すると、免疫機能が低下するということ。





免疫の細胞であるリンパ球が増えたら
免疫力も高まります。





なので、エイズにかかってリンパ球が増加するというのは考えにくいです。





ということで(1)は間違い。






(2)MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の感染経路は、接触感染である





黄色ブドウ球菌は
人間の手のひらなどにいる菌なので
感染経路は、接触感染です。





ということで(2)は正しい。






(3)麻疹の感染経路は、経口感染である





麻疹や風疹、結核や水痘
インフルエンザなどは
空気感染を起こします。





経口感染で覚えておくべきは
A型肝炎ウイルスなどです。





ということで(3)は間違い。






(4)結核は、新興感染症である





結核は、昔に流行った病なので
再興感染症となります。





他の再興感染症は
コレラやマラリア、デング熱などがあります。





新興感染症には、エイズや鳥インフルエンザ、SARSなどがあります。





ということで(4)は間違い。






(5)ヘリコバクター・ピロリ菌は、ウレアーゼ活性を持つ





ピロリ菌は、高いウレアーゼ活性を持っています。





ウレアーゼ活性というのは
尿素からアンモニアを生成する過程です。





ピロリ菌は
尿素からアンモニアを生成し
胃酸と中和させることで、胃で暮らしています。





ということで(5)は正しい。





スポンサーリンク






おわりに

感染症に関しては
危険度の高い感染症
最近流行った感染症などにも
視点を置いて勉強すると良いと思います。





少なくとも、今回の問題の内容は覚えましょう。





↓別の感染症の問題はこちら





それでは~