【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 気管支喘息

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





気管支喘息に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。





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問題


気管支喘息に関する記述である。正しいのはどれか。

(1)発作性の呼吸困難は、夜間よりも昼間に出現することが多い
(2)治療により、一秒率の改善が認められる
(3)ヒスタミンに対する気道過敏性の亢進は、認められない
(4)運動によって誘発されない
(5)アトピー型では、IgA抗体が関与する





気管支喘息の問題です。
身近な呼吸器疾患なので、知っておくべき内容です。





解答

(1)・・・×
(2)・・・○
(3)・・・×
(4)・・・×
(5)・・・×





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解説


(1)発作性の呼吸困難は、夜間よりも昼間に出現することが多い





発作性の呼吸困難は
深夜から明け方にかけてが多いです。





ということで(1)は間違い。






(2)治療により、一秒率の改善が認められる





気管支喘息は、一秒率が低下しますが
治療によって改善します。





ということで(2)は間違い。






(3)ヒスタミンに対する気道過敏性の亢進は、認められない





気管支喘息では、気道が炎症を起こすことにより
気道過敏性が亢進します。





ということで(3)は間違い。






(4)運動によって誘発されない





喘息患者にとって
運動は、喘息の急性悪化を起こす頻度がとても高い要因です。





運動時の、過換気による気道の乾燥や冷却刺激が
関係していると言われています。





ということで(4)は間違い。






(5)アトピー型では、IgA抗体が関与する





気管支喘息は、Ⅰ型アレルギーなので
IgE抗体が関与します。





ということで(5)は間違い。





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おわりに


気管支喘息の問題は、特に難しくもないので
確実に取れるようにしておくと良いです。





発作は深夜から明け方に起きやすいというのは
頭に入れておきましょう。





それでは~