【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 骨粗しょう症・骨折

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





骨粗しょう症・骨折に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。





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問題


骨粗しょう症・骨折に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

(1)大腿骨近位部骨折は、寝たきりの原因となりやすい
(2)糖尿病は、骨折のリスクがある
(3)CKD(慢性腎臓病)は、骨折のリスクを高める
(4)骨粗しょう症健診は、健康増進法に基づく事業に含まれる
(5)骨粗しょう症のスクリーニング検査には、DXAを用いる





骨粗しょう症や骨折が起きた時の問題ですね。
(5)意外は、サクッと答えられるようにしましょう。





解答

(1)・・・○
(2)・・・○
(3)・・・○
(4)・・・○
(5)・・・×





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解説


(1)大腿骨近位部骨折は、寝たきりの原因となりやすい





大腿骨近位骨折は、股関節あたりの骨折です。





移動能力や生活機能の低下、寝たきりの原因となり
死亡率の上昇を伴います。





ということで(1)は正しい。






(2)糖尿病は、骨折のリスクがある





糖尿病では、持続的な高血糖や酸化ストレスにより
骨のコラーゲンに異常が生じて
骨強度が低下します。





ということで(2)は正しい。






(3)CKD(慢性腎臓病)は、骨折のリスクを高める





CKDでは、腎機能が低下し
活性型ビタミンDの産生が低下します。





活性型ビタミンDが低下すると
骨折のリスクが高まります。





ということで(3)は正しい。






(4)骨粗しょう症健診は、健康増進法に基づく事業に含まれる





「健康増進法」第19条の2において
市町村は、骨粗しょう症健診などの
健康増進事業の実施に努めるよう定められています。





ということで(4)は正しい。






(5)骨粗しょう症のスクリーニング検査には、DXAを用いる





実際の健診で頻繁に用いられるのは
定量的超音波測定法です。





ということで(5)は間違い。





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おわりに


(5)が曖昧な問題なのですが
(1)~(4)はとても正しい文章なので
判断はできるかと思います。





それでは~