【解説】人体の構造と機能および疾病の成り立ち たんぱく質

2月 11, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





たんぱく質に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。





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問題


たんぱく質とその機能に基づく分類に関する組み合わせである。正しいのはどれか。

(1)補体ーーーーーーー構造たんぱく質
(2)血清アルブミンーー酵素たんぱく質
(3)アクチンーーーーー輸送たんぱく質
(4)ヘキソキナーゼーー収縮たんぱく質
(5)カルモジュリンーー調節たんぱく質





たんぱく質に関する問題ですね。
知っていればとても簡単な問題です✨
サービス問題ってやつです😏
(2)(3)(4)あたりは間違えないようにしておくと良いと思います。





解答

(1)・・・×
(2)・・・×
(3)・・・×
(4)・・・×
(5)・・・○





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解説


(1)補体ーーーーーーー構造たんぱく質





補体
聞いたことない人も多いかと思います。
僕も最初はなんのこっちゃでした。





ただ、構造たんぱく質かと言われると
構造っぽくないなあ、、って思ったくらいです。





構造たんぱく質の方が馴染み深いのでいつくか挙げると
コラーゲンケラチンなどですね✨
その名の通り、体を構造しているものです✨





なので
構造たんぱく質の中に、補体はありません。





補体は、防御たんぱく質です。
代表的なものに、トロンビンがあります。





トロンビンは
血液を固める大切な役割を持っています。
傷ができた時に固める、まさに防御たんぱく質ですね✨





補体は免疫系で働く防御たんぱく質です✨





ということで、(1)は間違い。






(2)血清アルブミンーー酵素たんぱく質





血清アルブミン
栄養状態の基準にもなるアレかあって感じですよね。





何たんぱく質なのか考えたことなかった人も多いはずです。





そもそもアルブミンは
血液中の遊離脂肪酸などといった難溶性物質を運ぶ役割があるんです。





運ぶ係のたんぱく質
ということで、輸送たんぱく質となります✨





輸送たんぱく質には他にも
酸素を運ぶヘモグロビン
鉄を運ぶトランスフェリンなどがあります。





ちなみに酵素たんぱく質は
アミラーゼとか、ペプシンとかよく聞く酵素があてはまるので
アルブミンは酵素たんぱく質ではないですね✨





ということで、(2)は間違い。






(3)アクチンーーーーー輸送たんぱく質





アクチン。
アクチン、ミオシンでお馴染みの
筋肉の収縮に関わるたんぱく質です✨





あ、もう言っちゃいましたね。





アクチンは、収縮たんぱく質です✨





輸送たんぱく質は、さっき言った運ぶ係のたんぱく質ですので
アクチンには当てはまらないですね。





ということで、(3)は間違い。






(4)ヘキソキナーゼーー収縮たんぱく質





ヘキソキナーゼ。
なんじゃこりゃと思った人も多いでしょう。





ヘキソキナーゼは
グルコースをグルコース‐6‐リン酸に変換する酵素✨なのです。
(グルコキナーゼと書かれているものもありますが、同じ酵素です)





酵素なので、酵素たんぱく質ですね✨





ポイントとしては
酵素は、~ーゼという名前が多いです。
全く聞いたことなくても、なんとなく酵素かな
と予想できるものも多いので、諦めてはいけません✨





ちなみに収縮たんぱく質は、筋肉のアクチン、ミオシンでしたね😏





ということで、(4)は間違いです。






(5)カルモジュリンーー調節たんぱく質





カルモジュリン。
これまた聞いたことない、、と思ったあなた。





(1)~(4)が間違いなので(5)が正解なのですが
きちんとカルモジュリンも知っておきましょう。





カルモジュリンはCa2+を結合し酵素活性の調節を行います。
と言っても難しくてよくわからないと思います。





とりあえず
酵素活性の調節に関与しているのです✨





なのでカルモジュリンは
調節たんぱく質というたんぱく質です✨





調節たんぱく質には他にも
インスリンや、成長ホルモンがあります





きっとこれらも酵素活性の調節をしてりることでしょう😶





ということで、(5)は正解です✨





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おわりに


この問題は(5)が分かりづらいと言えます。
なので(1)~(4)のたんぱく質達を確実に覚えておくと良いと思います✨





それでは~