【解説】臨床栄養学 病院における入院時食事療養

こんにちは! ちわもちと申します!





病院における入院時食事療養に関する問題です。早速問題を解いていきます。





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問題

病院における入院時食事療養(Ⅰ)に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。

(1)患者の自己負担額は、特別食加算の有無により変動する

(2)検食は医師、管理栄養士又は栄養士が行う

(3)高血圧症患者のための減塩食は、特別食加算の対象である

(4)夕食の配膳時間は、午後5時である

(5)食事療養の費用は、1食単位で1日につき3食を限度として算定する





解答

(1)・・・×

(2)・・・

(3)・・・×

(4)・・・×

(5)・・・





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解説

(1)患者の自己負担額は、特別食加算の有無により変動する





特別食加算は、食事箋に基づいて厚生労働省が定める特別食(糖尿病食など)が提供された場合に算定することができるものです。





特別食加算の有無で患者の自己負担額は変わらないです。





というこで(1)は間違い。






(2)検食は医師、管理栄養士又は栄養士が行う





検食は医師、管理栄養士又は栄養士が行います。





というこで(2)は正しい。






(3)高血圧症患者のための減塩食は、特別食加算の対象である





高血圧症患者のための減塩食は、特別食加算の対象外です。頻出なので必ず覚えましょう。





ちなみに、心臓疾患などに対して減塩食療法を行う場合は、腎臓食に準じで取り扱うことができます。





というこで(3)は間違い。






(4)夕食の配膳時間は、午後5時である





夕食の配膳時間は原則として午後6時以降です。夕食が5時はさすがに早いですよね。





というこで(4)は間違い。






(5)食事療養の費用は、1食単位で1日につき3食を限度として算定する





食事療養の費用は、1食単位で算定します。つまり、1日につき朝・昼・夕の3食分となるわけです。





というこで(5)は正しい。





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おわりに

入院時食事療養に関しては頻出なのでしっかりと覚えましょう。特に特別食加算に関する部分は、細かい内容もあるので念入りに。

今回の問題の(3)の内容は絶対に忘れてはいけません。





それでは~