【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 生殖器

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





生殖器に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。






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問題


生殖器に関する記述である。正しいのはどれか。

(1)精子細胞は、二倍体としての染色体を有す
(2)ミトコンドリアは、静子には存在しない
(3)黄体からは、プロゲステロンが分泌される
(4)黄体形成ホルモン(LH)サージは、月経を誘発する
(5)黄体は、白体の瘢痕化により作られる





生殖器の基本的な問題ですね。





解答

(1)・・・×
(2)・・・×
(3)・・・○
(4)・・・×
(5)・・・×





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解説


(1)精子細胞は、二倍体としての染色体を有す





生殖細胞以外の細胞は二倍体(染色体数が2n)。
生殖細胞である精子細胞は一倍体です。





生殖細胞である卵子と精子は
受精して二倍体になる必要があるため
減数分裂の過程で、染色体数が半分になります。





ということで(1)は間違い。






(2)ミトコンドリアは、精子には存在しない





精子にも、ミトコンドリアは存在します





ただ、受精の際に
精子のミトコンドリアは卵子に侵入できないため
子供に受け継がれるミトコンドリアは
母親由来のものとなります。





子供のミトコンドリアが、母親由来のものなので
精子にはミトコンドリアが無いと思っている人も結構いるので
精子にもミトコンドリアがあるということを知っておきましょう。





ということで(2)は間違い。






(3)黄体からは、プロゲステロンが分泌される





↑上の記事でも書きましたので参考に。





黄体からは、プロゲステロンが分泌されます。





ということで(3)は間違い。






(4)黄体形成ホルモン(LH)サージは、月経を誘発する





黄体形成ホルモン(LH)サージでは
月経ではなく、排卵が誘発されます。





黄体形成ホルモンなので
LHサージ以降に黄体が形成されるわけです。





月経は、黄体が白体に変わってから起こるので
月経は間違いというのが推理できます。





ということで(4)は間違い。






(5)黄体は、白体の瘢痕化により作られる





白体が、黄体の瘢痕化のよって作られます。





黄体 → 白体

の流れです。





ということで(5)は間違い。





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おわりに


今回の問題は全部基本的なことなので
確実に点を取れるようにしておいた方が良いです。





それでは~