【解説】人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 生殖器系の構造と機能

2月 9, 2019

こんにちは!





ちわもちと申します!





生殖器系の構造と機能に関する問題です。
早速、問題を解いていきます。






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問題


生殖器系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)卵胞刺激ホルモン(FSH)は、テストステロンの分泌を刺激する
(2)精子には、22本の染色体が存在する
(3)テストステロンは、前立腺から分泌される
(4)性周期の卵胞期には、エストロゲンの分泌が高まる
(5)性周期の黄体期には、子宮内膜が脱落する





生殖器系は、地味に難しい範囲ですが
試験ではよく出るので、しっかり覚えましょう。





解答

(1)・・・×
(2)・・・×
(3)・・・×
(4)・・・
(5)・・・×





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解説


(1)卵胞刺激ホルモン(FSH)は、テストステロンの分泌を刺激する





卵胞刺激ホルモン
女性では、卵胞の発育エストロゲンの分泌促進作用
男性では、精子形成を促進する働きがあります。





テストステロンは、男性ホルモンの1種であり
黄体形成ホルモンにより分泌が促進されます。





ちなみに
卵胞刺激ホルモンの問題は
主に女性に関して問われることが多いと思います。





ということで(1)は間違い。






(2)精子には、22本の染色体が存在する





精子は
1本の性染色体と
22本の常染色体の
計23本の染色体を持ちます





ヒトの体細胞は
2本の性染色体と
44本の常染色体の
計46本の染色体を持ちますが
生殖細胞の染色体の数は半分です。





ということで(2)は間違い。






(3)テストステロンは、前立腺から分泌される





テストステロンは
精巣のライディッヒ細胞から分泌されます。





ということで(3)は間違い。






(4)性周期の卵胞期には、エストロゲンの分泌が高まる





卵胞期には、卵胞刺激ホルモンの作用で
エストロゲンの分泌が高まります。





卵胞期だから卵胞刺激ホルモンで
エストロゲン分泌
と覚えましょう。





ということで(4)は正しい。






(5)性周期の黄体期には、子宮内膜が脱落する





子宮内膜が脱落するのは
月経周期の月経期です。





黄体期には、プロゲステロンの作用により
分泌物が増え、浮腫状態になって受精卵の着床に備える状態となります。





ということで(5)は間違い。





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おわりに


生殖器は覚えることが多いですが
出題数も割と多いと思うので
武器にするとかなり心強いです。





それでは~